２０１６年１１月 白浜パンダ（１５）

　２０１６年１１月中旬、お昼頃のPANDA　LOVE.


　この日バックヤードで行われたパンダラブツアーの担当パンダさんは、このところすっかり女子らしく成長した優ちゃんだったのですが。



　優　「ソワソワ」
　向こうでかなりソワソワしている優ちゃん。






　優　「どうして扉、開かないのかな・・・」
　早く扉が開いて欲しくて待ち遠しそうにしています。






　優　「すみませ～ん、お客さんをお待たせしているので、早く開けてくださ～い」
　飼育員さんに呼びかけるも、この時まだ準備が整っていなかったようで、扉はまだ開かず。






　優　「エイエイ」
　扉を頭でこじ開けようと、頭を扉に押しつけてみるも、扉は開かず。



　そうこうしているうちに、漸く準備が整ったということで。



　優　「皆さん、お待たせしました♪」
　優ちゃん、漸く登場です(*^_^*)



　可愛い優ちゃんの登場に、バックヤードに集まったお客さんも大喜びでしたが。



　優　「スタスタ♪」
　飼育員さんの誘導もないのに、バックヤード左の方に足早に向かう優ちゃん。






　優　「よっこいしょっと」
　優ちゃん的にはバックヤードツアー初めの定位置に、可愛く腰を下ろします。




　バックヤードツアーの優ちゃんといえば、檻の間からはみ出す右のアンヨが超絶ラブリーなのですが。



　優　「すみませ～ん、早くお客さんにいつものご説明、してあげてください～」
　ツアーの段取りを完璧に把握している優ちゃん、飼育員さんにツアーを進めるよう、可愛く督促しています。






　優　「すみません、今日は色々押せ押せみたいで、お待たせしちゃってますね」
　そして、優ちゃん自らの可愛い説明に、お客さんも大喜びです(^o^)



　その後、竹をもらった優ちゃん。



　優　「担当パンダとしては、お客さんに竹を食べているところを見てもらわなくては・・・」
　可愛く竹を食べ始めました。



　海くんを始め、他のパンダさんだと飼育員さんに差し出された竹が気に入らずに、おやつやお替わりを要求したりするのですが。



　優　「こんな感じで竹を食べたら、お客さんが写真撮りやすいかな・・・」
　優ちゃんは差し出された竹に文句も言わず、可愛く食べていました。






　優　「モグモグ・・・左側はこんな感じでいいかな・・・」
　ひとしきり、檻の左側で竹を食べていた優ちゃんでしたが。






　優　「さてさて、次は右の方に移動しなくちゃ」
　優ちゃんのアンヨ　「スポン♪」
　檻の間からはみ出していたアンヨを抜いて、今度は右の方に移動するようです。



　他のパンダさんは、明らかに飼育員さんの誘導に従って動いている感じがするバックヤードツアーですが、優ちゃんの場合はむしろ優ちゃんが仕切っている感じがしました。

　優ちゃんが担当の場合にも、実際には飼育員さんが誘導されていたとは思うのですが、今から思えば、ツアーの主催者は優ちゃんかも・・・と思わせるくらい、優ちゃんって賢いパンダさんでした(*^_^*)

　と言った内容の動画です。
　相変わらずボケボケ・ブレブレですが、よろしければご覧ください。




　それでは失礼します。