2012年12月 白浜パンダ(32) [白浜パンダ(愛浜・明浜)]
2012年12月上旬、閉園間際のパンダランド。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「キョロキョロ」
運動場の岩に上って、パンダランドの様子を確認するかのような愛ちゃん。
愛 「・・・・ペロリ」
そしてまた、俯いてのペロリです。
愛 「うん、これで岩の上からの景色も大丈夫・・・」
岩の上からのチェックが終わって、結構な勢いで岩場を降りています。
愛 「うーん、時間がない・・・・急がなければ」
とでもいうかのように、運動場を走り回る愛ちゃん。
残された時間が短いことが分かっているのかな?と思わせるような行動を取っていました。
一方の明くん。
先ほどまでウロウロしていましたが、閉園時間が迫っても、可愛く座り込んで竹を食べていました。
明 「モグモグ」
美味しそうに竹を食べる明くん。
明くんの方は、いつもと違う雰囲気を感じないのか、本当にいつも通りです。
明 「ん? 今日、いつもと何か違いますか?」
明 「人間もパンダも、平常心が大切なんですよ・・・」
明くん、おとぼけキャラかと思いきや、思いの外深いことを言っています。
そうこうしているうちに、奥側の愛ちゃんも明くん側の運動場に近づいて来ていました。
が、よく見ると、しっぽがピコンと上がっていますので、どうやら「ご用」の最中のようです。
手前の明 「モグモグ」
奥側の愛 「♪♪♪~」
奥側の愛ちゃん、楽しそうに「ご用」を足しています。
手前の明くんはあくまでマイペース、愛ちゃんの「ご用」を気にすることなく、竹を食べ続けています。
明 「はおち~♪」
おっと、明くんから、閉園間際に「はおち~♪」いただきました(≧∀≦)
奥側の愛ちゃん、ようやく「ご用」が終わったらしく、明くん側の運動場との仕切りを離れていきました。
明くんは、相変わらず可愛いお顔で竹を食べています。
去りゆく愛ちゃんの可愛いおしりの向こう側に、アドベンのスタッフさんの姿が見えます。
運動場の周りには、遅くまでたくさんのお客さんがいらっしゃったのですが、スタッフさんはお客さんのジャマにならないように、離れたところから愛ちゃんと明くんを見守っていらっしゃいました。
と、ここでタイムアップです。
この日は閉園時間が過ぎてもたくさんのお客さんが残っておられましたが、くろしおの時間があるので後ろ髪を引かれるような気持ちでパンダランドを後にしました。
愛ちゃんと明くんの旅立ちから早くも8ヶ月以上が経過しましたが、これまで愛ちゃん・明くんとのお別れをアップするのが怖くてここまで来てしまいました。
ようやく全ての写真をアップでき、前向きな気持ちになってきたような気がします。
とはいえ、この後、梅ちゃんと永くんの旅立ち前の大量の写真が残っているのですが、それはまた別の機会としたいと思います。
そして明日以降は、最新の2013年7月下旬アドベンチャーワールド訪問分をお送りいたします。
それでは失礼します。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「キョロキョロ」
運動場の岩に上って、パンダランドの様子を確認するかのような愛ちゃん。
愛 「・・・・ペロリ」
そしてまた、俯いてのペロリです。
愛 「うん、これで岩の上からの景色も大丈夫・・・」
岩の上からのチェックが終わって、結構な勢いで岩場を降りています。
愛 「うーん、時間がない・・・・急がなければ」
とでもいうかのように、運動場を走り回る愛ちゃん。
残された時間が短いことが分かっているのかな?と思わせるような行動を取っていました。
一方の明くん。
先ほどまでウロウロしていましたが、閉園時間が迫っても、可愛く座り込んで竹を食べていました。
明 「モグモグ」
美味しそうに竹を食べる明くん。
明くんの方は、いつもと違う雰囲気を感じないのか、本当にいつも通りです。
明 「ん? 今日、いつもと何か違いますか?」
明 「人間もパンダも、平常心が大切なんですよ・・・」
明くん、おとぼけキャラかと思いきや、思いの外深いことを言っています。
そうこうしているうちに、奥側の愛ちゃんも明くん側の運動場に近づいて来ていました。
が、よく見ると、しっぽがピコンと上がっていますので、どうやら「ご用」の最中のようです。
手前の明 「モグモグ」
奥側の愛 「♪♪♪~」
奥側の愛ちゃん、楽しそうに「ご用」を足しています。
手前の明くんはあくまでマイペース、愛ちゃんの「ご用」を気にすることなく、竹を食べ続けています。
明 「はおち~♪」
おっと、明くんから、閉園間際に「はおち~♪」いただきました(≧∀≦)
奥側の愛ちゃん、ようやく「ご用」が終わったらしく、明くん側の運動場との仕切りを離れていきました。
明くんは、相変わらず可愛いお顔で竹を食べています。
去りゆく愛ちゃんの可愛いおしりの向こう側に、アドベンのスタッフさんの姿が見えます。
運動場の周りには、遅くまでたくさんのお客さんがいらっしゃったのですが、スタッフさんはお客さんのジャマにならないように、離れたところから愛ちゃんと明くんを見守っていらっしゃいました。
と、ここでタイムアップです。
この日は閉園時間が過ぎてもたくさんのお客さんが残っておられましたが、くろしおの時間があるので後ろ髪を引かれるような気持ちでパンダランドを後にしました。
愛ちゃんと明くんの旅立ちから早くも8ヶ月以上が経過しましたが、これまで愛ちゃん・明くんとのお別れをアップするのが怖くてここまで来てしまいました。
ようやく全ての写真をアップでき、前向きな気持ちになってきたような気がします。
とはいえ、この後、梅ちゃんと永くんの旅立ち前の大量の写真が残っているのですが、それはまた別の機会としたいと思います。
そして明日以降は、最新の2013年7月下旬アドベンチャーワールド訪問分をお送りいたします。
それでは失礼します。
2012年12月 白浜パンダ(31) [白浜パンダ(愛浜・明浜)]
2012年12月上旬、閉園間近のパンダランド。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「・・・・・」
愛ちゃん、運動場の中頃に座り込んでボーッとしています。
愛 「・・・・ペロリ」
そして、俯き加減でのペロリ。
愛 「あ・・・・」
愛ちゃん、今度は上を向いています。
何かに耳を澄ましているようにも見えます。
気になる音でも聞こえてきたのでしょうか。
愛 「・・・・」
引き続き耳を澄ますかのような愛ちゃん。
この日の愛ちゃんは、何かに耳を澄ますかのようにじっとしていることが多かったのですが、このときは特に長時間、何かに聞き入っているようでした。
その姿は、パンダランドの音や香り、吹き渡る風などをじっくり記憶に焼き付けようとしているかのようでした。
その後は何もなかったかのように再びウロウロモードに入りました。
いったんは竹を食べようとしたようでしたが・・・・
愛 「トコトコ」
竹を食べるのはやめて、明くんの運動場の方に歩き出したかと思ったら・・・・
愛 「じーっ・・・・」
明くんの運動場の方を凝視した後・・・・
愛 「クルリ」
きびすを返してウロウロし始めました。
一方、愛ちゃんに凝視されていた明くんは・・・
明 「ウロウロ」
やはりウロウロモードでした。
先ほどまでずっと竹を食べていただけあって、さすがに満腹になったようです。
明 「クンクン・・・・これは・・・いい竹ですか?」
と思った矢先、竹をクンクンし始めた明くん。
明くんの食欲に限度はないんでしょうか?(^_^;)
愛ちゃんは、収納口のチェックをしていたようですが・・・・
愛 「まだ開きませんね」
収納時間はまだまだのようです。
愛 「シュタっ」
なので、いったん岩山に上ります。
愛ちゃんのスピード、写真のぶれ具合で分かっていただけますでしょうか?(*^_^*)
長らくおつきあいいただいた愛ちゃん・明くんシリーズですが、閉園時間が迫り、明日最終回となります。
最後までおつきあいいただけましたら幸いです。
それでは失礼します。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「・・・・・」
愛ちゃん、運動場の中頃に座り込んでボーッとしています。
愛 「・・・・ペロリ」
そして、俯き加減でのペロリ。
愛 「あ・・・・」
愛ちゃん、今度は上を向いています。
何かに耳を澄ましているようにも見えます。
気になる音でも聞こえてきたのでしょうか。
愛 「・・・・」
引き続き耳を澄ますかのような愛ちゃん。
この日の愛ちゃんは、何かに耳を澄ますかのようにじっとしていることが多かったのですが、このときは特に長時間、何かに聞き入っているようでした。
その姿は、パンダランドの音や香り、吹き渡る風などをじっくり記憶に焼き付けようとしているかのようでした。
その後は何もなかったかのように再びウロウロモードに入りました。
いったんは竹を食べようとしたようでしたが・・・・
愛 「トコトコ」
竹を食べるのはやめて、明くんの運動場の方に歩き出したかと思ったら・・・・
愛 「じーっ・・・・」
明くんの運動場の方を凝視した後・・・・
愛 「クルリ」
きびすを返してウロウロし始めました。
一方、愛ちゃんに凝視されていた明くんは・・・
明 「ウロウロ」
やはりウロウロモードでした。
先ほどまでずっと竹を食べていただけあって、さすがに満腹になったようです。
明 「クンクン・・・・これは・・・いい竹ですか?」
と思った矢先、竹をクンクンし始めた明くん。
明くんの食欲に限度はないんでしょうか?(^_^;)
愛ちゃんは、収納口のチェックをしていたようですが・・・・
愛 「まだ開きませんね」
収納時間はまだまだのようです。
愛 「シュタっ」
なので、いったん岩山に上ります。
愛ちゃんのスピード、写真のぶれ具合で分かっていただけますでしょうか?(*^_^*)
長らくおつきあいいただいた愛ちゃん・明くんシリーズですが、閉園時間が迫り、明日最終回となります。
最後までおつきあいいただけましたら幸いです。
それでは失礼します。
2012年12月 白浜パンダ(30) [白浜パンダ(愛浜・明浜)]
2012年12月上旬、午後遅くのパンダランド。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「よっこいしょっと」
先ほどまで竹を食べていた愛ちゃんでしたが、今度は動くようです。
愛 「トコトコ」
歩き出した愛ちゃんが向かう先は・・・・
明くんがもたれて竹を食べる、運動場の仕切りでした(*^_^*)
愛 「明くーん」
愛 「愛ちゃんだよ~」
ガラス越しに、明くんに語りかける愛ちゃんでしたが・・・・
明 「ん? 何か聞こえたような気がするけど・・・・気のせいかな?」
愛ちゃんの呼びかけに、明くんは気づいていないようです。
右側の愛 「明くーん」
左側の明 「モグモグ」
右側の愛 「ねえねえ、明くーん!」
左側の明 「はおち~♪」
愛ちゃんの懸命の呼びかけにもかかわらず、明くん、ひたすらマイペースに竹を食べ続けています。
右側の愛 「ダメだ、こりゃ」
ついにあきらめた愛ちゃん。
オーディエンスとしても、愛ちゃんの呼びかけに明くんが答えてくれると嬉しいところだったのですが、明くんのマイペースの勝ちでした(^o^)
ひたすら竹を食べ続ける明くん。
どっしりと座る姿もとてもラブリーです(≧∀≦)
一方、明くんへの呼びかけをあきらめた愛ちゃん。
右側の屋外運動場の真ん中くらいに移動しました。
そして可愛く座り込み。
愛 「ちょっとだけ失礼しますね・・・」
愛ちゃん、お客さんにお断りを入れて・・・・
愛 「・・・・・」
座ったまま、動かなくなりました。
愛 「・・・・・」
座ったままキョロキョロする愛ちゃん。
その姿は、アドベンでの音や風の香りを全て感じ、覚えたいと思っているかのようでした。
一方の明くん。
明 「モグモグ」
お顔では可愛いペロリを披露しつつ、実は竹を食べながら「ご用」の最中でした(*^_^*)
何か変化を感じているかのような愛ちゃんとは対照的に、あくまでいつも通りの明くん。
ただのおとぼけかも?という気もしますが、中国への旅立ちの直前であることを考えると、意外と大物なのかも?という気もしてきました。
永明さんの息子さんですから、大物説に賭けてみたいと思います(^o^)
それでは失礼します。
右側の屋外運動場には愛ちゃんが、左側の屋外運動場には明くんがいました。
愛 「よっこいしょっと」
先ほどまで竹を食べていた愛ちゃんでしたが、今度は動くようです。
愛 「トコトコ」
歩き出した愛ちゃんが向かう先は・・・・
明くんがもたれて竹を食べる、運動場の仕切りでした(*^_^*)
愛 「明くーん」
愛 「愛ちゃんだよ~」
ガラス越しに、明くんに語りかける愛ちゃんでしたが・・・・
明 「ん? 何か聞こえたような気がするけど・・・・気のせいかな?」
愛ちゃんの呼びかけに、明くんは気づいていないようです。
右側の愛 「明くーん」
左側の明 「モグモグ」
右側の愛 「ねえねえ、明くーん!」
左側の明 「はおち~♪」
愛ちゃんの懸命の呼びかけにもかかわらず、明くん、ひたすらマイペースに竹を食べ続けています。
右側の愛 「ダメだ、こりゃ」
ついにあきらめた愛ちゃん。
オーディエンスとしても、愛ちゃんの呼びかけに明くんが答えてくれると嬉しいところだったのですが、明くんのマイペースの勝ちでした(^o^)
ひたすら竹を食べ続ける明くん。
どっしりと座る姿もとてもラブリーです(≧∀≦)
一方、明くんへの呼びかけをあきらめた愛ちゃん。
右側の屋外運動場の真ん中くらいに移動しました。
そして可愛く座り込み。
愛 「ちょっとだけ失礼しますね・・・」
愛ちゃん、お客さんにお断りを入れて・・・・
愛 「・・・・・」
座ったまま、動かなくなりました。
愛 「・・・・・」
座ったままキョロキョロする愛ちゃん。
その姿は、アドベンでの音や風の香りを全て感じ、覚えたいと思っているかのようでした。
一方の明くん。
明 「モグモグ」
お顔では可愛いペロリを披露しつつ、実は竹を食べながら「ご用」の最中でした(*^_^*)
何か変化を感じているかのような愛ちゃんとは対照的に、あくまでいつも通りの明くん。
ただのおとぼけかも?という気もしますが、中国への旅立ちの直前であることを考えると、意外と大物なのかも?という気もしてきました。
永明さんの息子さんですから、大物説に賭けてみたいと思います(^o^)
それでは失礼します。