２０１６年１０月 白浜パンダ（４５）

　２０１６年１０月上旬午後のPANDA　LOVE。


　左側の屋内運動場をのぞいてみたところ。



　奥側の桜　「どの竹が美味しそうかな？」
　手前の桃　「どっこいしょっと」
　竹を探す桜ちゃんと、おばあちゃん座りの桃ちゃんの姿が見えてきました。






　奥側の桜　「モグモグ♪」
　手前の桃　「トコトコ♪」





　手前の桃　「おーたん、竹、美味しいですか？」
　奥側の桜　「え？　はい、美味しいですよ♪」
　突然の問いかけに、ちょっぴり戸惑い気味の桜ちゃん。






　手前の桃　「そーですか・・・」
　奥側の桜　「とーたん、来るんですか？」
　桃ちゃんがいつ来ても良いように、臨戦態勢を取ります。






　右側の桜　「く、来るんですか？」
　左側の桃　「スタスタ♪」
　身構える桜ちゃんの前を、桃ちゃん、軽やかに通り過ぎます。






　右側の桜　「あれ？　とーたん、来なかったんですか？」






　桜　「そっか・・・とーたん、来ないんだ・・・」
　桃ちゃんが来なければ来ないで、寂しそうな様子の桜ちゃん。






　桜　「だって、とーたんと遊ぶと楽しいんですよ♪」
　可愛いお顔で語ってくれた後。






　桜　「はっ！　そういえば、とーたんはどこに行っちゃったんだろう？」






　奥側の桃　「スタスタ♪」
　手前の桜　「とーたん、いってしまいました・・・」
　桜ちゃん、ちょっぴり寂しげに去りゆく桃ちゃんを見送ります。






　奥側の桃　「どっこいしょっと」
　桃ちゃんが岩の上に上るのを見届けた後は。






　桜　「モグモグ♪」
　桜ちゃん、可愛い後ろ姿で竹を食べ始めました。



　一方の桃ちゃん。



　桃　「トコトコ♪」
　岩の上を、左方向に歩き進めたと思いましたら。






　桃　「開け～　ゴマ！」
　収納扉が開くことを願いつつ、呪文を唱えたりもしていましたが、どうやら思い通りに扉が開くということはなさそうでした(*^_^*)



　ちょっと長くなりそうですので、続きは明日といたします。


　それでは失礼します。