2016年10月 白浜パンダ(34) [白浜パンダ(桜浜・桃浜)]
2016年10月上旬、午後のPANDA LOVE。
左側の屋内運動場には・・・・
左側の桃 「ジタバタ!」
右側の桜 「獲物が暴れてますよ・・・」
木に引っかかってジタバタする桃ちゃんと、桃ちゃんを鋭い目で見つめる桜ちゃんの姿が。
右側の桜 「今だ!」
桃ちゃんの隙を見つけた桜ちゃん、桃ちゃんに仕掛けようと試みますが。
左側の桃 「ケリリ♪」
桃ちゃんの蹴りを食らっちゃった結果。
右側の桜 「危ない、危ない」
桜ちゃん、思わずバランスを崩しそうになっちゃいました(*^_^*)
が、過度な攻撃は隙も多く作ってしまうというのが常識というものでして。
左側の桃 「おっとっと・・・」
つられて、桃ちゃんもバランスを崩してしまい、枝の上の方からずり落ちてしまいました。
下方の桜 「にゃ? とーたんが 目の前に現れましたよ?」
桃ちゃんがバランスを崩すという好機を、プレデター・桜ちゃんが見逃すはずはなく。
下側の桜 「アガガ~!」
下側の桜 「ガブリ!」
左側の桃 「にゃ? おーたんに噛み付かれてますよ?」
桜ちゃん、大口を開けて桃ちゃんに噛み付き、下の方に向かって思いっきり引っ張り始めました。
桜ちゃんの噛み付き&引っ張りに、しばらくは頑張って耐えていた桃ちゃんでしたが。
左側の桃 「きゃ~! 引っ張られるぅ~」
次第に桃ちゃんの位置が下側に移っていっているような。
左側の桃 「た~す~け~てぇ~」
しばらくたつと、かなり危うい体勢になっちゃった桃ちゃん。
左側の桃 「よいしょ、よいしょ」
桜ちゃんの魔の手(口?)から逃れるべく、一生懸命頑張ってみた結果。
左側の桃 「プラ~ン♪」
右側の桜 「逃げられた・・・」
無事に、桜ちゃんのお口からの脱出に成功しました。
がお手々だけで枝にぶら下がる体勢は、逆に危ない、ということで。
左側の桃 「早く枝に戻らなければ・・・」
左側の桃 「よいしょ、よいしょ」
かなり焦り気味の桃ちゃんが、頬毛が圧縮されるのも気にせずに一生懸命頑張ってみた結果。
いったんは無事に枝の上に復帰した桃ちゃんでしたが、その背中に絡みつくもう一人の白黒の動向が、これからの桃ちゃんの命運を握っているようです(^o^)
ちょっと長くなりそうですので、続きは明日といたします。
それでは失礼します。
左側の屋内運動場には・・・・
左側の桃 「ジタバタ!」
右側の桜 「獲物が暴れてますよ・・・」
木に引っかかってジタバタする桃ちゃんと、桃ちゃんを鋭い目で見つめる桜ちゃんの姿が。
右側の桜 「今だ!」
桃ちゃんの隙を見つけた桜ちゃん、桃ちゃんに仕掛けようと試みますが。
左側の桃 「ケリリ♪」
桃ちゃんの蹴りを食らっちゃった結果。
右側の桜 「危ない、危ない」
桜ちゃん、思わずバランスを崩しそうになっちゃいました(*^_^*)
が、過度な攻撃は隙も多く作ってしまうというのが常識というものでして。
左側の桃 「おっとっと・・・」
つられて、桃ちゃんもバランスを崩してしまい、枝の上の方からずり落ちてしまいました。
下方の桜 「にゃ? とーたんが 目の前に現れましたよ?」
桃ちゃんがバランスを崩すという好機を、プレデター・桜ちゃんが見逃すはずはなく。
下側の桜 「アガガ~!」
下側の桜 「ガブリ!」
左側の桃 「にゃ? おーたんに噛み付かれてますよ?」
桜ちゃん、大口を開けて桃ちゃんに噛み付き、下の方に向かって思いっきり引っ張り始めました。
桜ちゃんの噛み付き&引っ張りに、しばらくは頑張って耐えていた桃ちゃんでしたが。
左側の桃 「きゃ~! 引っ張られるぅ~」
次第に桃ちゃんの位置が下側に移っていっているような。
左側の桃 「た~す~け~てぇ~」
しばらくたつと、かなり危うい体勢になっちゃった桃ちゃん。
左側の桃 「よいしょ、よいしょ」
桜ちゃんの魔の手(口?)から逃れるべく、一生懸命頑張ってみた結果。
左側の桃 「プラ~ン♪」
右側の桜 「逃げられた・・・」
無事に、桜ちゃんのお口からの脱出に成功しました。
がお手々だけで枝にぶら下がる体勢は、逆に危ない、ということで。
左側の桃 「早く枝に戻らなければ・・・」
左側の桃 「よいしょ、よいしょ」
かなり焦り気味の桃ちゃんが、頬毛が圧縮されるのも気にせずに一生懸命頑張ってみた結果。
いったんは無事に枝の上に復帰した桃ちゃんでしたが、その背中に絡みつくもう一人の白黒の動向が、これからの桃ちゃんの命運を握っているようです(^o^)
ちょっと長くなりそうですので、続きは明日といたします。
それでは失礼します。