2017年2月 白浜パンダ(61) [白浜パンダ(海浜・陽浜)]
最近隔日更新となってしまっていますが、お盆あたりに毎日更新ペースに戻れることを切に願う今日この頃。
な~んて、マニアの近況はともかく。
2017年2月下旬、お昼頃のブリーディングセンターの右側の屋内運動場では。
結 「ズルズル♪」
ラウちゃんにズルズルされちゃっている結ちゃんの姿が。
結 「ズルズル♪」
ラウちゃんによって、あっという間に運動場の左端まで引きずって行かれた結ちゃんでしたが。
結 「にゃ? ママ、行っちゃいまちたよ?」
結ちゃんを左端まで引きずっていったラウちゃんでしたが、左端まで行っちゃうと、左側の運動場にいる陽ちゃんの様子が気になり始めたようでした。
その頃のPANDA LOVEの右側の屋内運動場には。
海 「モグモグ・・・」
海くんが、観覧通路に背を向けて竹を食べていました。
海 「・・・・」
背中で語る男・海くん。
が、残念ながら、何が言いたいのかがサッパリ分からない・・・と思いながら海くんの背中を見ていたところ。
海 「ノシノシ♪」
海くん、おもむろに運動場右の方向に向かって歩き始めました。
海くんが向かった先は。
海 「どっこいしょっと」
バックヤードに続く、銀色の扉のところでした。
海 「じーっ・・・」
扉の前で、可愛い狛パンダ状態の海くん。
しばし扉を一生懸命見つめていたのですが。
海 「海くんの目線では、扉はなかなか溶けないもんだなあ・・・」
海くんの熱視線をもってしても、扉は開くことなく。
海 「ママの圧迫感のある目線だったら、扉も開くのかも知れないなぁ・・・」
期待のこもった瞳で扉を見つめてみますが、やっぱり扉は開くことなく。
海 「もしもぉ~し! 海くんですけど、収納まだですかぁ~?」
立ち上がって頑張ってバックヤードに呼びかけてみても、扉は開くことはなく。
海 「開け~ ゴマ!」
コッソリ合い言葉を唱えてみますが、やっぱり扉は開かず。
海 「海くんの鼻息で扉が溶けないかな・・・」
頑張ってお鼻を押しつけてみたりもしましたが、最終的に扉が開くことはなかったようでした。
その頃のブリーディングセンターの右側の屋内運動場の結ちゃん。
結 「ママ・・・」
結ちゃんをズルズルした後に結ちゃんをリリースしたラウちゃんを、未練がましく見つめていましたが。
結 「ママ、来にゃい」
ここは自力で何とかしなければと思ったらしく。
良 「陽ちゃん、元気にしているのかしら?」
結 「トコトコ♪」
一人で起き上がった結ちゃん、陽ちゃんを気にするラウちゃんの元に一人で歩いて行ったのでした。
それでは失礼します。
な~んて、マニアの近況はともかく。
2017年2月下旬、お昼頃のブリーディングセンターの右側の屋内運動場では。
結 「ズルズル♪」
ラウちゃんにズルズルされちゃっている結ちゃんの姿が。
結 「ズルズル♪」
ラウちゃんによって、あっという間に運動場の左端まで引きずって行かれた結ちゃんでしたが。
結 「にゃ? ママ、行っちゃいまちたよ?」
結ちゃんを左端まで引きずっていったラウちゃんでしたが、左端まで行っちゃうと、左側の運動場にいる陽ちゃんの様子が気になり始めたようでした。
その頃のPANDA LOVEの右側の屋内運動場には。
海 「モグモグ・・・」
海くんが、観覧通路に背を向けて竹を食べていました。
海 「・・・・」
背中で語る男・海くん。
が、残念ながら、何が言いたいのかがサッパリ分からない・・・と思いながら海くんの背中を見ていたところ。
海 「ノシノシ♪」
海くん、おもむろに運動場右の方向に向かって歩き始めました。
海くんが向かった先は。
海 「どっこいしょっと」
バックヤードに続く、銀色の扉のところでした。
海 「じーっ・・・」
扉の前で、可愛い狛パンダ状態の海くん。
しばし扉を一生懸命見つめていたのですが。
海 「海くんの目線では、扉はなかなか溶けないもんだなあ・・・」
海くんの熱視線をもってしても、扉は開くことなく。
海 「ママの圧迫感のある目線だったら、扉も開くのかも知れないなぁ・・・」
期待のこもった瞳で扉を見つめてみますが、やっぱり扉は開くことなく。
海 「もしもぉ~し! 海くんですけど、収納まだですかぁ~?」
立ち上がって頑張ってバックヤードに呼びかけてみても、扉は開くことはなく。
海 「開け~ ゴマ!」
コッソリ合い言葉を唱えてみますが、やっぱり扉は開かず。
海 「海くんの鼻息で扉が溶けないかな・・・」
頑張ってお鼻を押しつけてみたりもしましたが、最終的に扉が開くことはなかったようでした。
その頃のブリーディングセンターの右側の屋内運動場の結ちゃん。
結 「ママ・・・」
結ちゃんをズルズルした後に結ちゃんをリリースしたラウちゃんを、未練がましく見つめていましたが。
結 「ママ、来にゃい」
ここは自力で何とかしなければと思ったらしく。
良 「陽ちゃん、元気にしているのかしら?」
結 「トコトコ♪」
一人で起き上がった結ちゃん、陽ちゃんを気にするラウちゃんの元に一人で歩いて行ったのでした。
それでは失礼します。