2014年12月 白浜パンダ(26) [白浜パンダ(小さな双子姉妹)]
2014年12月上旬、午後のPANDA LOVE。
パンダラブツアーを終え、少々まったりした後にブリーディングセンターに向かいます。
先ほどまで、ラウちゃんの産室は・・・
こんな感じで、中が見えないようになっていましたが・・・・
ブリーディングセンターに到着したとき、ちょうどモニターでの産室中継が始まったと言うことで、飼育員さんが集まっておられました。
おおっと、もしかして、お客さんの中では初モニター観覧?!超ラッキー!(≧∀≦) でも、3年分の運は使い果たしたかも?と盛り上がります。
でもここで、ラウちゃんのおしりしか見えませんでした~っていうあたりが、自分ぽい?でも、一生懸命子育てするラウちゃんが元気そうで本当によかったな~としみじみ思っていたところ。
ん? ラウちゃんの手元になにやら白いモノが。
写真を拡大。
丸で囲ったところの白い部分、どうやら赤ちゃんのようです(*^_^*)
このときラウちゃんがだっこしていたのは、姉浜ちゃんの方だと言うことでした。
赤ちゃんまで見られて超ラッキー(≧∀≦)と盛り上がっていたところ、産室の扉がスルスル開きました。
産室の一般公開に向けて、産室のガラスを清掃すると言うことで、洗剤が塗布されたガラス面を撮影。
なお、産室の写真撮影は、フラッシュを切っておけばOKということでしたので、写真を撮りまくります。
洗剤が拭き取られると、ラウちゃんのいつものおしりが登場です(*^_^*)
出産後のラウちゃんをたまたま見ることができましたが、お客さんの中では、出産後のラウちゃんを見た人第一号?と、再び盛り上がります。
おしりばかり撮っていても何なので・・・
おなじみのシッポを激写。
前回気になっていた、三本の筋状の汚れは取れており、一安心です(^o^)
産室の柵を激写。
今回は破水後6時間以上赤ちゃんが産まれてこないという難産だったということで、飼育員さんは、もしかしたら・・・と覚悟をしたというようなことをおっしゃっておられました。
この柵も、ラウちゃんが出産の苦しさを紛らわせるためにかじった結果、このようなことになったとか。
元気な出産が当然のように思っていましたが、母子とも健康である事実の裏側には、飼育員さんの多大な尽力があることがよく分かりました。
ラウちゃんの檻の向こう側には・・・
妹浜ちゃんがいる保育器が。
柵にピントが合っているんだろうな・・・と思っていたら、やはり柵にピントが合っていたこの腕前が恨めしい・・・(T_T)
ちなみにこのときの妹浜ちゃん、仰向けで、あんよが右側に来ていると言うことでした。
妹浜 「アンヨ・・・」
妹浜 「ピーン! デシュ」
おっと、妹浜ちゃん、生後1週間にして、既に芸達者です(*^_^*)
さすがは究極のエンターテイナー集団である白浜パンダ家に産まれた赤ちゃんです(≧∀≦)
無理やり妹浜ちゃんの全身を激写。
このときは、横向き・こちら向きの体勢で、頭が左・あんよが右のようです。
この日はたまたまモニターに映ったラウちゃんを見られた上、初のお試し公開にも立ち会うことができ、本当にラッキーでした。
赤ちゃんまで見られて、本当にこの先10年くらい分のラッキーを使い果たしたような気もしますが、パンダさんのことでラッキーを使い果たすのなら、それはそれでよいよね♪と思っておきます。
それでは失礼します。
パンダラブツアーを終え、少々まったりした後にブリーディングセンターに向かいます。
先ほどまで、ラウちゃんの産室は・・・
こんな感じで、中が見えないようになっていましたが・・・・
ブリーディングセンターに到着したとき、ちょうどモニターでの産室中継が始まったと言うことで、飼育員さんが集まっておられました。
おおっと、もしかして、お客さんの中では初モニター観覧?!超ラッキー!(≧∀≦) でも、3年分の運は使い果たしたかも?と盛り上がります。
でもここで、ラウちゃんのおしりしか見えませんでした~っていうあたりが、自分ぽい?でも、一生懸命子育てするラウちゃんが元気そうで本当によかったな~としみじみ思っていたところ。
ん? ラウちゃんの手元になにやら白いモノが。
写真を拡大。
丸で囲ったところの白い部分、どうやら赤ちゃんのようです(*^_^*)
このときラウちゃんがだっこしていたのは、姉浜ちゃんの方だと言うことでした。
赤ちゃんまで見られて超ラッキー(≧∀≦)と盛り上がっていたところ、産室の扉がスルスル開きました。
産室の一般公開に向けて、産室のガラスを清掃すると言うことで、洗剤が塗布されたガラス面を撮影。
なお、産室の写真撮影は、フラッシュを切っておけばOKということでしたので、写真を撮りまくります。
洗剤が拭き取られると、ラウちゃんのいつものおしりが登場です(*^_^*)
出産後のラウちゃんをたまたま見ることができましたが、お客さんの中では、出産後のラウちゃんを見た人第一号?と、再び盛り上がります。
おしりばかり撮っていても何なので・・・
おなじみのシッポを激写。
前回気になっていた、三本の筋状の汚れは取れており、一安心です(^o^)
産室の柵を激写。
今回は破水後6時間以上赤ちゃんが産まれてこないという難産だったということで、飼育員さんは、もしかしたら・・・と覚悟をしたというようなことをおっしゃっておられました。
この柵も、ラウちゃんが出産の苦しさを紛らわせるためにかじった結果、このようなことになったとか。
元気な出産が当然のように思っていましたが、母子とも健康である事実の裏側には、飼育員さんの多大な尽力があることがよく分かりました。
ラウちゃんの檻の向こう側には・・・
妹浜ちゃんがいる保育器が。
柵にピントが合っているんだろうな・・・と思っていたら、やはり柵にピントが合っていたこの腕前が恨めしい・・・(T_T)
ちなみにこのときの妹浜ちゃん、仰向けで、あんよが右側に来ていると言うことでした。
妹浜 「アンヨ・・・」
妹浜 「ピーン! デシュ」
おっと、妹浜ちゃん、生後1週間にして、既に芸達者です(*^_^*)
さすがは究極のエンターテイナー集団である白浜パンダ家に産まれた赤ちゃんです(≧∀≦)
無理やり妹浜ちゃんの全身を激写。
このときは、横向き・こちら向きの体勢で、頭が左・あんよが右のようです。
この日はたまたまモニターに映ったラウちゃんを見られた上、初のお試し公開にも立ち会うことができ、本当にラッキーでした。
赤ちゃんまで見られて、本当にこの先10年くらい分のラッキーを使い果たしたような気もしますが、パンダさんのことでラッキーを使い果たすのなら、それはそれでよいよね♪と思っておきます。
それでは失礼します。
2015-01-18 10:00
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コメント(2)
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難産でかじった跡を見るとぐっときます。
本当に無事に産まれてくれてヨカッタ。
難産だっただけに子供への愛情もひとしおかと思います。
野性のパンダも深山幽谷で人知れずお産を頑張り、延々と命を繋いできたんですね。
by タムタムタイム (2015-01-19 17:59)
タムタムタイム様、
ご訪問&コメント、ありがとうございました(^^)/
おっしゃるとおり、あの、鉄の柵にあれだけ跡が残るなんて、どれだけ苦しかったんだろう・・・と思います。
それを乗り越えたからこそ、素晴らしい子育てを見せてくれているのでしょうか。
双子ちゃんズもすくすく元気に成長しているようですし、母子とも元気でいてくれて、感謝です(*^_^*)
ラウちゃんは、飼育員さんの助けもあり、食べ物も自分で取る必要がありませんが、それでも出産・子育ては大変だなあと思います。
野生のパンダさんは、深山霊谷で一人で出産して子育てを行う・・・そうやって考えると、野生のパンダさんが今も生息していることは奇跡みたいです。
タムタムタイム様のお考え、深いです。
またお暇なときにでものぞきに来ていただけると嬉しいです(^^)/
by Chocolat (2015-01-20 10:17)