２０１７年２月 白浜パンダ（７８）

　２０１７年２月下旬、お昼過ぎのブリーディングセンター。


　右側の屋内運動場には・・・・



　結　「ママぁ～」
　可愛くラウちゃんに絡みつく、結ちゃんの姿が。






　結　「あしょんでくだしゃい～」
　どうやらママに遊んで欲しい様子の結ちゃんでしたが。






　良　「はいはい、また後でね♪」
　ラウちゃんには、結ちゃんと遊ぶ気がなさそうだったその頃。




　ブリーディングセンターの右側の屋外運動場には。



　永　「収納はまだでしょうか・・・」
　収納して欲しくて、飼育員さんが出入りされる扉に取り付く永明さんの姿が。






　永　「扉の向こうに飼育員さんの気配を感じるのですが・・・」
　熱心にバックヤードの様子をうかがう永明さん。






　永　「・・・・」
　熱心に扉の向こうの様子をうかがうそのパンダらしからぬ姿勢もステキねぇ・・・と、思わずマニアが見とれていたところ。






　永　「・・・・」
　さすがに立ち姿は疲れるのか、永明さん、その後ほどなく座り込んでバックヤードの様子をうかがっていましたが。






　永　「動きナシ、ですな・・・」
　なかなか動かないバックヤードをあきらめて、再びウロウロされる模様。






　永　「結浜風にいうと、『動きナチでしゅ・・』といったところでしょうか（笑）」
　こんなところで結ちゃんの物まねが出ちゃうあたり、相変わらずお茶目でステキな永明さん。






　永　「ノシノシ♪」
　正面からのお顔、いつも通りの男前です(≧∀≦)






　永　「マニアさんにはつきあいきれませんな・・・」
　マニアの不埒な想像に愛想を尽かせた永明さん。






　永　「ノシノシ♪」
　再び収納扉付近に向かって歩き始めたと思いましたら。






　永　「・・・・」
　バックヤードに対する未練は尽きないのか、再びバックヤードの飼育員さんに圧力をかけ始めました(*^_^*)




　その頃の結ちゃん。



　結　「ママ、あしょんで（遊んで）くれないにゃ～」
　今度は丸太の上から、ママの方を未練たっぷりに見つめていました。






　結　「それにちても、たいくちゅ（退屈）だにゃ～」






　結　「そろそろママ、起きないかにゃ・・・」
　一生懸命ママの様子をうかがうものの、爆睡中のママはなかなか起きることはなく。






　結　「カジカジ・・・」
　仕方なく竹をカジカジする様子も可愛い結ちゃんなのでした。



　そういえばこの頃の結ちゃん、赤ちゃんパンダには珍しく、余りお昼寝をせずにひたすらモゾモゾしていたような気がします。
　その結果、可愛い様子が沢山見られたのは超絶ラッキーでした。


　８月生まれの妹パンちゃんもすくすく成長しているようで、これから本当に楽しみです(≧∀≦)



　それでは失礼します。